南印度ダイニング@中野でバナナリーフ・ミールス
- 久しぶりのインド料理です。(ネパール料理は時々食べてます)
- ブログを拝見して、お会いしたかった方々とご一緒で嬉しかったです!幹事の夢見うさぎさん、お疲れさまでした。とても楽しかった!です。
- メンバーが揃い、飲み物を頂きながら歓談するうちに、お店の方が準備をしてくださいます。バナナの葉は奇麗に拭かれてテーブルに敷かれてゆきます。
- さあ、準備ができました。
- このバナナの葉っぱが手で食べるのにとても具合が良いのです。葉の葉脈のデコボコのおかげでなぜか上手にすくえるように様に思います。また、葉っぱ自体の柔らかい触感も何やら良いのです。
- カレーは手で食べると旨いのです。お椀やコップなど食器の触感で味わいが違ってくるのと同じく、手で頂くと今までとは違った味わいの世界を垣間見る事が出来ます。
- 食事が運ばれて来ます。この時点で美味しそうで、つまみ食いしたいのですがジッと我慢です。
- ブロガー諸氏の撮影が開始です!皆さんアングルに工夫してて面白い!
- カレーやおかず類の美味しさは勿論の事ですが、個人的にはサンバルやラッサムの汁物も大好きです。ラッサムだけゴクゴク頂きたいところですが、ほかにもごちそうの山が待っているので断念...
- さあ、食事が揃いました。頂きましょう!インドの色彩というのか?凄いですね!
- さて、食べきれるでしょうか??
- この後にビリヤニとデザートが出ると聞き、嬉しい悲鳴です!
- 白いご飯をやっと半分ほど食べ終えた頃にビリヤニ(炊き込みご飯のようなもの)が提供されました。
- 私はこの時点でギブアップ!
- ↑この写真を見て美味しそう!と感じるか?ゴチャゴチャで気持ちが悪い!と思うか?まっ二つに意見が分かれるでしょうね。
- インド料理が不思議なのは、混ぜても美味しいという事です。混ぜてもごっちゃに溶け込まずに、口の中で別の「味のハーモニー」が出来上がるのです。
それでも、あまり混ぜるのは苦手な私は「ご飯+カレー(おかず)+スープ(薬味)」くらいに致しますが...あれ?これだけでも充分に(一般的には)ごちゃ混ぜかな?
- いずれにしても、本格のインド料理店で「手食」の体験をお勧めします!今までとは違った「何か」が発見できるかもしれませんよ!
- 幹事さん、ご一緒してくださった皆さん、ありがとうございました。これを弾みに再訪したいです。
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- 追記 2011年2月3日、
- ミールスは予約制で以前は4名からと伺っていた様に思いますが、最近は2名からでもOKとの情報があります。詳細はお店にご確認ください。