剛(つよし)@蒲田(1)

  • なんとこの日、iPhoneに間違った住所を入力した私はそれを鵜呑みにして、気がつくとそこは武蔵小杉の「ムーハオ」だった。なにゆへ??
    • さてこの角を曲がれば目指す「剛」と思いきや…目の前にはムーハオが!蒲田に行くはずが武蔵小杉で降りるのですから気が付きそうなものですが、気がつかなかった。
    • 早く家を出たので時間には余裕が有り約一時間ほど掛けて蒲田へ。早めに行って蒲田の街をうろつこうとしたのが幸いし、遅刻もせずにめでたく剛へ。

 ←ちゃんと間違えた証拠、、(大笑)
ムーハオにも行ったことが無いので、先入観なしに大間違い!びっくりですよ、、その後GPSを頼りに蒲田に向かうものの、「多摩川を泳いで渡らされ」そうになったり、、大笑い。道具はちゃんと正しく使いましょうね、、という笑い話で楽しい食事会が始まりました、、。
 ←こちらが本来の会場「剛(つよし)」早めに来た私を、「どうぞどうぞ座ってください」と流暢な日本語で迎えてくれるご主人。ご夫婦で経営されている様子。

  • 幹事さんの「クン・プーさん」がお品書きも用意して下さいました。名前の分からない初心者のあつパパには嬉しい。
  • 「2553」って何だろう?聞き忘れた。日本でいう皇紀の様なものかな?
  • 日本の白菜漬けですが、日本の漬物として上手にできています!これ、かなり美味しいよ!白菜が甘くしゃきしゃきだ。他の料理の個性が強いのに負けていない!とても良い箸休めです。この白菜漬けだけでも立派な一品で、凄い、、期待が高まります。


  • サイウア、タイの腸詰でしょう。香辛料や香草がエキゾチック、、。付け合せのタイの生姜と相性がよく旨い!タイの生姜は柔らかく日本の(例えば高知県産)より軽い風味です。
  • 腸詰めもお店の手作りとのことで、自家製ながらのスッキリとした味で後を引きます。


  • いつもの調味料4点セットです。これ自体も美味しいですが料理の味付けが「ピタリ」好みにフィットしているので、更なる味付けは不要と、食べ始めて早々にテーブルの外に控えていただいた(笑)甘酢に漬かった青唐辛子が美味しかった。この調味料セットの様に本来はお店によって味に変化が楽しめるのでしょうね。


  • ネームクルック、酸味のある発酵食品のソーセージらしい。コリコリして私の大好物のミミガーも入っている。香草もふんだんに使われていて「香りの洪水」
  • ホーリーバジルがこれまた、たまらん。好みの分かれるところかもしれませんが「どくだみ」の様な香りがして個性的。私は大好きだ。
  • 煎った?揚げたお米が混じっていて、香ばしい。

  • ナムプリックターデーン温野菜サラダ?、発酵した旨みのある辛い味噌で食べる温野菜サラダの趣です。
  • 丸いタイの茄子が旨い。日本の水茄子に近いのかな?アクが少なく、生でバリバリいただける。辛し味噌は香草やフレーク状の魚の身や刻んだ野菜などが合わさったものかな?雑味の無い味でストレートに旨い!家庭でも真似したいなあ!
  • さてこの後も、怒濤の極上タイ料理がコンパクトな厨房からどんどん出てきます「続く」


ちなみに食べログの紹介はこちら、http://r.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13108636/