原宿ソフトバンクショップにて

妻の撮影です。
娘と原宿に買い物に行ったところ、ソフトバンクショップの「お父さん」にじゃれつく子猫を発見したそうだ。お父さんの赤い首輪目がけてジャンプしたり、猫パンチを繰り広げ通行人からかなり「受けて」いたようです。もしかして、これも「営業」か?ちなみにこの子猫は首輪をしていたそうで「野良」ではないもよう。
しかし、メカおんちの妻が、教えもしないのにiPhoneを使うさまは驚きです。

短いですが動画まで撮っていた。やるじゃん!

 マナカマナ@大山その1

ネパール料理は旨かった!まったく初めてではないけど、今まで食べたネパール料理と一線を画する素晴らしい料理でした。感動だ!!料理のジャンルを超えて旨かった!今回は事前に伺いネパールの家庭料理を中心に、お好みの料理などを数種リクエストし希望を伝えて有ります。細かくは当日のお楽しみでしたが、期待にたがわず素晴らしい料理でした。


  • スパイシーパパド(左)
    • 薄いお煎餅のようなパパドに刻んだパクチー、トマト、クミン風味のピリ辛玉ねぎ(アチャール?)がのっています。これだけで大ジョッキ半分が胃袋に吸い込まれて行きました。
  • 前菜の盛り合わせ(中)
    • もう最初っから期待でわくわくです。続いて出てきたのがこのプレート「ん? モモが2個だ、、どうやって6人で分けよう?」追加は必至かと思ったら、、、もう一皿出てきた。な〜るほど二人で一皿か、良かった。モモは一人一個という訳ね、、
    • ん?、、と、思いきやお皿はどんどん出てくる??うっそ〜!!一人で一皿じゃん!なんとこのボリュームのプレートが一人前です。思わず鞄の中のジップロックを確認です。 さて、一番上から時計回りに
  • モモ(右)
    • ご存知ネパールの餃子というか?小籠包というか?肉厚の皮が旨い!中身はジューシーで噛むとスープが飛び出します。具(餡)も素晴らしいけど皮がうまいなぁ。ちなみに普段でも注文が入ってから皮を伸ばすそうで、作り置きはしないそうです。


  • 小松菜の和えもの(左、奥)
    • 小松菜の風味が濃くて美味しい。小松菜自体の味もかなり濃いです。
  • チョエラ(ツォエラ)(中、奥)
    • スパイシーな焼きマトン。噛めば噛むほどかみ締めるほどに旨みが出てきます。赤み肉の旨みを感応できる料理。昔懐かしい鯨肉の様でもあるけど。赤身肉の旨みが味わえる貴重な逸品かと。
  • 生マトンのスパイシー和え(右、手前)
    • なんと鮪の中落ちのような、すきみのような新鮮なな生のマトン!他の料理と比べ、あえてスパイスを控えたかのような味付け「肉本来の旨みを召し上がれ!」」という感じ。筋や脂を掃除して赤身の旨いところだけ取り出した感じです!


  • 苦瓜(左、奥)と大根のアチャール(手前)
    • こんな野菜の食べ方もあるのですね。ほんのり酸味とたっぷりの胡麻の風味が面白い。
  • チウラ (左、手前)
    • 蒸した玄米を乾燥させたものらしいです。フレーク状ですが、穀物の旨みがさりげなくイイ。しかもこれを他の料理に加えて食べると、不思議な旨さで料理のつなぎ役の様です。
  • マッツァフライ(魚の香味フライ)写真中、と奥の豆料理。
    • 素朴な味の魚ですね、ぼらだそうです。奥の豆料理もさりげなく旨いですね。紫玉ねぎの味がいい感じ。柑橘系のさわやかな酸味はナニ?

追記1:この豆、、ひょっとして枝豆?ふっくらと大粒で旨かったなぁ!剥くの大変だったでしょうね。
追記2:サデコという枝豆の料理でした。

  • ウォー(右)
    • これはなんですか〜?「ウォー」えっ??ナニ?叫び声かと思ったら、料理の名前だった。豆から作った生地をお好み焼きのように焼いたものの上に「マトンカレー(シチュー?)」が掛かっています。ふっくら柔らかいパンの様なウォーがカレーでふやけてパンケーキのようになる食感もたまりません!カレーというよりも欧風のビーフシチューのマトン版という感じもあり特に辛くはありません。
    • これも一人一皿で今思うと、この優しい味わいは端休めてきな意味合いか?実に良い感じでした。そして、この後、怒涛のネパールカレーへと続きます。

 マナカマナ@大山その2

前のエントリーの続きです。色々な料理をいただいて、さてそろそろ〆と想像できます。やはり締め括りはご飯ものでしょう。
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上の写真はさすがに一人前ではなく、これで6人前ですが、かなりの量です。料理が出てくるたびに写真を撮っては大喜びしているので、よそ様には楽しそうに映ったのでしょう、お隣の席の方より「なんの集まりなんですか?」と声が掛かった(大笑)

  • 炊き込みご飯のプラウ
    • しっかりと硬く炊かれていますが芯があるわけでもなくかみ締めると旨みが口に広がります。塩分は控えめですが、丁子、シナモン、グリーンカルダモン、ローリエにも似たほんのり苦い風味のリーフなど。
    • 炊いたのか?パエリアのように調理したのか?まさしくパラパラです。写真のように凄いボリュームで、既に沢山食べている私たちには嬉しすぎる。しかし旨いのでみんなの手は止まりません。

  • 骨付きマトンの煮込み(左)
    • またもマトンだ!マトンが好きのグループをアピールしたこともあり、マトン尽くしです!」骨の周りの肉をホジホジして食べると溜まりませんね。魚も動物も骨の周りって旨いですね!部位としてはバラ肉に相当するのか?程よい脂身で前に提供された赤身と違う旨さで「脱帽」
    • そして深みのある豆カレーも登場。これが話に聞く「黒豆のカレー」でしょうか?。滋味深いあじです。マナカマナの料理全般にいえますが、スパイシーでも角がないといいますか?優しい味です。繊細とも思える味わいで、なにやら思うこと多々ありますね。
    • 小皿に盛られたオレンジ色の料理は、トマトベースのスパイシーなソース。特に辛くはないけどカレーに爽やかな風味が加わって、引き締まります!

[:W200][:W200]

  • カレーと一緒に、名物のナンも是非食べたい。
    • お腹は充実し切っているので全員で1枚だけ焼いたいただきました。ジェスチャーを交えてお願いしましたが、ひょっとして6枚出て来たらどうしよう?サプライズを期待したけどオーダー通りでした。ほんのり甘く、ランチのモチモチ感とは違いしっかりとした食感です。粉ものの味わいがイイ。
  • そして、チャイをいただいて満足至極!

いつもながら、ディープな趣味の方々との話は弾みます。食べたり喋ったりと3時間少々があっという間に過ぎて、お開き!メニュー以外をリクエストしたこともあり、ふらりと行っても食べられない料理もありますが気軽に寄りたいお店です。ホント満足。ごちそうさまでした。
また、今回もお土産を沢山いただいてしまいました。写真(中)は自己責任でお持ち帰りした料理や、お取り寄せベーグル、わら人形チョコレートと愛の五寸釘(うそ)
皆様、ありがとうございました!



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