モンティ@浅草でスコータイ風ラーメン

  • 2011年12月26日。行きたかった、モンティ@浅草に初訪問。

仕事で「東あずま」という場所へ、、どこなの?錦糸町のさらに東、亀戸から東武亀戸線という電車に乗って二駅だが「いやぁ、、遠くに来たよ!」という感じだ。

その仕事(打ち合わせ)の帰り、スカイツリー見ながら押上げまで歩いて浅草へ。駅に着いて少し迷った、、ここは都営銀座線からは便がいいが他の路線から来るとちょっと分かりづらい。うろうろしながらも「タイミングよく昼時に」とお店を発見したが、明かりが点いていないが厨房には人がいる。浅草に着いて迷いながらも「タイミングよく昼時に!」お店を発見したが、明かりが点いていない。・・・厨房には人がいる。
「開店は12時です」と張り紙があるが、その時は11時55分。あと5分だ、、「ちょっと早いですがイイですかぁ?と声を掛ける、、「マッテクダサーイ」と返事が返ってきた。ビールでも飲んで待っていたいのだが、その旨を言っても反応が無い、、「まあいいや、待とう」

↑なんとこのお店、都営浅草線の地下街にあるんです。立ち食い蕎麦屋さんや、焼きそば屋さん、昼真っから飲める店に混ざってポツンと在るのです。写真ほど薄暗いわけではないので明るく健全なお店です(笑)

結局12時5分に明かりが点いて店内に案内された。
帰ってから仕事なのに、つい、いつもの癖でイッパイやってしまった。開店すると常連さんか?お客さんがやって来て、テーブルが埋まり始めた。ビールを頂いてのんびりしているうちに、外で待つお客さんも出てきた。テーブルが6個だが、相席はしないので一人客だけでテーブルを占有している状況になっている。
[メニュ]
ビールも2本目、、1人で4人席を占有もなんだ。自主的に早く切り上げようと「スコータイ風ラーメン」を注文する。

サラダが来た。他のお客さんには出されていたのに、何だろう?思っていたのがサラダだった。料理とセットのようだ。キャベツの千切りに馴染みのあるタレ(ヤム?)が掛かってるだけですが、これ「美味しい!」

ラーメン来た! 具は挽肉、もやし、ルークチンでナンプラー風味だ。
「メリハリ」のある味だ、、良い意味で「大味」で中間的な味わいはなく「甘い、酸っぱい、辛い」がはっきりしている。最初に出されたキャベツの千切りサラダも同じだが、結構辛い!
680円でミニサラダもついて満足度は高い!ガツンとくる味、これが「屋台風なのかな?」しかし、化学調味料か?かなり入っている様で、食べ終わってもしばらく独特の違和感が口に残ります。現地の味を知る人は化学調味料の味も含めて「本場」として表現されている事が多く、そんな意味でもここは「現地の屋台仕様」なのかも知れない(笑)

お店を出ると看板に明かりが点いてた!美味しかった!また来たい! ごちそうさまー


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