デジタルプリント事始め
知らない事ばかりのデジタル。
- データには画像サイズ(画素数)と圧縮率の二通りの設定が有った。
- 高画素数=画面サイズ。大きければ言うまでもな大判プリントには有利だ。
- しかし画面が大きくても圧縮率が高くて色を間引かれた状態ではイカン!色に深みが無く単調になり、階調が貧弱になる事を知った!
これはけっこう目からうろこで、勘違いも甚だしくお恥ずかしい話だ。クオリティの鍵は画素数だけでは無かった!せっかく高画素数で撮っても圧縮してしまっては全くもって無意味だ。
- RAWの謎
- 劣化させない為にRAWデータ形式が有る。現像という言葉を聞くが、、現像とは「編集」の事だろうか? フィルムや印画紙を現像するニュアンスとは違うと思うのだが?
- デジタルプリンのデータ形式はJPEGだが、圧縮率を下げてもゼロでは無いと思う。品質を下げずにプリントするにはどうしたら良いのだろう?
あまりに「知らなかった事」を知ったと言う笑い話状態です。、、^^;
追記:2013年6月、上の写真はNikon D300sで撮ってます。何も工夫なくシャッターを切っていますが、こってりとした絵というのか?黒の階調も表現されてていい感じです。何気ないけどこんな写真が撮れるとD300sを買っといて良かったなぁんてしみじみ思います。