アジの味醂干し

お馴染みのスーパーは、団地の公園の中に隣接するかのように便利なところにあります。そのスーパーの隣に肉屋さんと魚屋さんの別経営の店があります。その2店はスーパーに比べて、ちょっとお値段高めの設定だろうというのが大まかなイメージ。始めは値段の相場が分からないのでスーパーの中で買い物をしていたけれど、最近そちらの2店も気になってきた。何か違いがあるはず。

魚屋さんらしい粋のいい値札のキャッチのが「和」の雰囲気をかもし出している。スーパーと違い扉を開けて入らないといけないので、ちょっと敷居が高い。でも外に面したショーケースの中は自家製らしい「アジの味醂干し、昔ながらの激辛の鮭」がお手ごろ価格で売っている。
やはり導入が大切だ!いい感じの味醂干しを手に取り店内へ。久しぶりの店内は切り身ではなく魚一匹まるんごとのレイアウトが目に入ります。もちろんそのまま買えるし、頼めばすぐにおろしてくれます。味醂干しを包んでくれる間に周りを見渡して、値段チェック!以外にリーズナブル。う、っうまそうだ。また来よう。

味醂干しは先ほどの晩ご飯にめでたく登場。美味かった!いい感じである。

文脈と関係ないけど、農協で売っていた菜の花。
ほろ苦くてうまい!