iPhone起動中

アップルの携帯電話として一般に言われているiPhoneです。
私としては電話として通話も出来る、小さなマッキントッシュというのが個人的な位置づけです。持ち運べる小さな小さなマッキントッシュが世に出たのです。
普段、会社や家ではWi-Fiの環境があるため３Ｇのネットワークは切ってあります。携帯電話なのに電話の機能を外すことができるというのが面白い。
写真は起動中のiPhone。携帯電話同様にスリープと完全に電源を落とすことの選択が出来ます。完全に電源を落とすと当然ですが３Ｇのネットワークも切れてしまい、これが一般的な携帯電話の電源を切った状態と言うことです。
立ち上げるには例の右上のスイッチを長押しです。するとマックユーザーにはおなじみのアップルマークが表示されその後に起動。この状態はデスクトップパソコンとまでは行かないけれどちょっと待たなければいけない。この間の時間は一般的な携帯よりも長めの時間がかかります。

小さなパソコンなんだな、、、と思わせてくれる時間です。勿論、普段はスリープ状態にしておけば一瞬に目覚めるので、そちらの方が一般的な使い方でしょう。
保護ケースに入れたものの、貧乏性の私、、、何か持ち歩くのに良い袋はないかと探すうち、妻お手製のドラちゃん袋発見。キルティングだし赤いので置き忘れ防止にも一役買うでしょう。精密なガジェットとは裏腹に可愛いのがお気に入り。
箪笥の肥やしは必至と思っていたiPhoneですが、意外に早く実用化が始まった。ガンガン使わねば。