自己流アチャール

自己流でアチャールを作った話は先日のエントリーで書きましたが、時間がたち味が落ち着いてきました。ちょっと塩がきつかった様で塩気が強い印象です。
インド料理は食べたことがるけど自己流とはいえアチャール作りで意外なものが見えてきて驚きます。塩以外は全部スパイスだけですからね、これで旨みが出てくるとは不思議です。

ご飯にも合うが、何かの酒の肴みたいです。ちびちびつまみながら考えました。どんな酒に合うだろう?ピリ辛だがビールも良いが凄く相性がいいとは言いがたい。焼酎は駄目、日本酒も駄目。ウィスキー?ちょっと違う。
考えるうちに一番ぴったり来るのは「ヨーグルト」でしょう!発行乳製品と相性が良さそうだ。インド料理でお馴染みのラッシーはいい感じです。トルコ料理と相性の良いアイランにも合うでしょう。
結局、アルコールではないけど、こんな組み合わせがベストかも?
そこで試してみました、、。いやーこれは旨い!!カレーにヨーグルトを合わせるという知識はあっても、日本式のカレーには妙な組み合わせに思えていました。しかし、この組み合わせには良く合います。不思議ですが本場の味に近づいたという事でしょうか?
ヨーロッパのスパイスやハーブには慣れていても、カレーという馴染みがある食べ物の意外な一面を知りました。日本式のカレーライスには知っていても、本格のインド料理としてのカレーは縁遠かったということでしょうか?いやーなかなか、これはたまらん。