春の「たんぽぽサラダ」


読売新聞のコラムに古い和歌集にたんぽぽを贈られたお礼の歌があると、紹介されていました。(新撰狂歌集とか?)妻がその記事を読んで、家の裏の土手からたんぽぽを摘んできました。フランス料理などで「たんぽぽのサラダ」を食べたことがあるので、前から「食べられるのかな?」と話していましたが、、、ちょっと考えちゃいますよね。
そんなこんなですが、妻が芽吹いた若い葉を摘んできました。若葉とはいえほろ苦いので、水にさらして目玉焼きの彩りに添えてみました。フレンチドレッシングと相性が良いです。ドレッシングの前の記事はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/atsu07/20070510#1178774476
ごちそうさまー

たんぽぽを目玉焼きの彩りに添えました。



こちらはたんぽぽの温野菜サラダ。オリーブオイルでさっと炒めていただきます。塩、胡椒でシンプルにどうぞ。

  • 野草なので苦味があります、水に晒して(15分くらい)あく抜きしてください。