シュトーレンの会@馬来西亜マレー
Nikkor 35mm f 2
ちょっと早めに着いた私は駅前をうろうろ。駅のデョスプレイに祖師ケ谷大蔵はウルトラマンの街とあったけど、なんと駅の北側の公園にウルトラマン像があった!細かくは分かりませんがウルトラマンのゆかりの地らしい。
写真の上、中央から時計回りに。
- お店の外観:駅からはゆっくり歩くと15分くらいはかかるでしょう。住宅街にお店が有り、初めてだとちょっと分かりづらいかな?特に夜は暗い住宅街を歩くので、知らないとちょっと不安かも?お店はパンチングメタルなどを使ったモダンなデザインで、たぶんオーナーさんのお住まいなのでしょう。
- 右上 インテリア;お洒落で良い趣味の内装です。デートにもいいかも。
- 右下より左へ。 薬味;チリボディだったか?青唐辛子の薬味です。旨味たっぷりの醤油風味で、これだけをご飯にかけても美味しい薬味です。
- 下中央、ピリパリ唐辛子:大きな唐辛子をカリカリに揚げた物です。香ばしくビールのつまみに最適です。さほど辛くはなく柿の種よりちょい辛いくらいかな。新メニューでちなみに、たっぷりのこの量で300円!
- お待ちかねのバクテー:バクテーは大地の木とこちらのお店くらいしか知らないのですが、一般に言われる薬膳の風味は柔らかです。高級な「どんこ」が沢山使われていて旨味たっぷりです!他の料理も同様ですが、こちらのお店は食材に良質な物をふんだんに使っていらっしゃいます。その割にはお手軽価格でとても良心的です。
Nikkor 35mm f 2
- タマリンド・プローン 店主さんの創作料理との事です。玉ねぎの上品な甘さと対照的に酸味とびしっと効いた辛みが特徴の逸品です。写真は以前の食事会の物です(露出エラーで失敗・・)
- 上、中央 サンバル・プタイ:個性的は風味の豆です。海老の風味と相性がよく旨いなぁ。
- 上、右 イスパハーニ:初めて頂きました。スープカレーの趣ですね。ゴロンとした野菜が凄い。こんなに大きなにんじん、食べられるのかな?と前から疑問に思っていましたが、柔らかく上手に調理されていて一人でも完食は容易でしょう。USHIZOさんとこの柔らかさの秘密は何だろう?と味わいながら謎解き・・低温でじっくり時間をかけて調理したのかな?
- 左下 トムヤム・ソーセージ タイ料理なのかな?エスニックな趣だけど、なぜか懐かしい。ボリュームたっぷり!
- 下 中央と左 あれ?両方ともUSHIZOさんのシュトーレンかな?
Nikkor 35mm f 2
- 左上から時計回りにUSHIZOさんのお手製、楓織さんの「トロワグロ」、*あんこ*さんのパンペイザというハード系のパンとマフィン、左下がMayuさんの「オーバキャナル」、中央の茶色が私の、その隣の真っ白は馬来西亜マレーのもの。
想像で作ったのでシュトーレンを粉砂糖でデコレーションするイメージがありませんでした。三温糖を振ったのでしたが、ラム酒に吸われてしまった。
Nikkor 35mm f 2
私のはパンに近い感じだった。年内にもう一回くらいは作りたいけれど、お餅と同じで普段から食べているとありがたみが無いかな?