ダオタイ@渋谷でクイティオ・ナムと、麺の好み

  • ダオタイで夕食、過日の8月のこと、、


最初に覚えたタイ語は、挨拶の「サワディーか〜プ」か?次に覚えたのが、辛くしてくださいの「こーぺっぺ」そして、その次くらいが、ひょっとして「バミー」かも?
ご存知、バミーはタイの麺の種類で小麦の黄色い卵麺です。日本のラーメンに似ているので、馴染みがある。そんな訳で、最初はバミーを食べた、、なんていうのか?昔懐かしい「カンスイや、ジュウソウ?」の香りがする、、どうも好きになれない。今どきの日本のラーメンには無くなった昔っぽい「風味」だが、なんとタイのバミー麺にはそれが残っているのです。

↑これはダオタイのセンミー、クイッティオ・ナム(ナーム)
他には一般的に太い方からセンヤイ、センレック、センミーで、一番細いセンミーは日本の素麺くらい。これに加えてバミー(中細)の4種が有ります。
私の好みでは写真のナムの様な出汁を効かせたあっさりスープには細い「センミー」。
汁気のない和えそばのヘーンは太く幅広の「センヤイ」がしっくりします。和えそばならバミーも良いかもしてませんが、私の好みではありません、、悪しからず。^^;

↑こちらはカオサンのナームだったか? やっぱりセンミー。