Nikon D7000届いた!

年末にポチったNikon D7000が31日に届いた。そろそろモデルチェンジのタイミングなのだろうか、大きく値段が下がって来た。
D7000の発売は2009年の年末なので丸3年が経っている。移り変わりの早いデジカメの世界では息の長い機種だと思う。妻の手前(笑)最初はボディだけ買って眺めていようか?などと思ったが、フィルムカメラ時代から持っている20ミリを付けて眺めるうちに新しいレンズが欲しくなり、、新宿のビックカメラへ、、

普段写真を取ると言っても外食の記録みたいな事ばかりで、一眼レフは分不相応で「もったいない」と自制していたが、とうとうタガが外れた。もともと写真好きな私、もっと積極的にカメラの世界に戻りたくなった。
実はポチったD7000がどんなカメラか詳しく知らなかった。「今のラインナップ中のDXフォーマット機では最上位機種で、機能的には十二分に優れているだろう」という感じだった。憧れのD300Sのは何度も実物を見たし、その後継機種だからニコンファンとしては悪い訳が無いと言う感じだ。
前はDX機種でも(プロ用?)三桁番台の200や300Sがあったが望むことは出来ないし、、値段が下がった今が買い時と判断し、、「自分の肩」を押した。新機種ごとに高い画素数を追い求める中で、発売が3年前ということで1,620万画素は地味だが、今春発売されたフラッグシップ機のD4が同画素数であることから思う事多々ありだ。
ラジオショッピングなどで高画素数イコール綺麗と、声高らかに持ち上げているけど、如何なものか? その高画質をどう発揮するのか?何に使うのか?ユーザーも知るべきだ。そろそろ高画素数を追い求めるのではなく、使い方にシフトしては?