フォーサーズはどうなるの？

ピントの合った中央の（生ハム）の立体的な解像感が素晴らしい。ルミックスの20ミリの描写力は素晴らしい！日本の製品では珍しいソフトな面と「きりりとした解像」の両面がある魅力的な、なかなかの銘レンズです。

• さて、フォーサーズはどうなるのだろう？

6年ほど前か？オリンパスの一眼レフ（多分E-410）が欲しかったが、あまりに小さいファインダー像に納得が行かず買わず仕舞いになった。当時の比較対象はフィルムカメラで、それもコンタックスやNikon F などの最高級クラスだったので無理が有ったと思う。
マイクロフォーサーズの勢いが凄いけど、光学式ファインダー内臓のカメラが気になります。さてフォーサーズはどうなるのだろう？春先のCP＋ではルミックスは現行（とされている）L10の展示は無かったし、新機種の噂すらない。
やっぱり無くなるのだろうか？多くのメーカーはレンズマウントの継続性を重要視するけど、オリンパスはその点アッサリと廃止してしまう。今度も同じなのか？
フォーサーズマウントのボディを買うには「そうなっても」良いと割り切らないといかん、、なんて思う。出来るならルミックスブランドが欲しいが、どうなるのだろう？ ルミックスは素人目にも終わっている。それを考えるとオリンパスが（マイクロではない）フォーサーズを出すのだろうか？今までの様にあっさりと終了なのかな？
後継機がEVFなら、今のE-5を買って置いた方がいいのかなんて思うが、デザイン的に好みでは無いのでイマイチ食指が動きません（笑）