アキュートマット

遠い昔のような「8月の暑いさなか」のこと。…
今更何を言っているのと諸先輩から笑われそうだが、アキュートマットに触れるのは初めてです。大昔にミノルタが開発したと記憶しています。凄く明るいなど高評価でしたが、試しにチラリと覗いただけだったか?よく知らないまま月日が経ち、、今に至ってしまった。その技術は色々なカメラのファインダーに取り入れられた様でハッセルにもその名が見られていました。いい感じですね!
実際に手にして見ると、明るい前面マットの様な感じですが「ざらつき」がなくリアルなファインダー画像です。三脚を使い、じっくりピントを合わせると、スーッと結像してゆき「ぴたり」と決まります。スーピタ(私の造語)です。
疲れ目にはピントの山がイマイチの時もあるので、スプリットイメージも欲しい気もしますが、、確かあったはず、探してみようかな?

ボケ具合もリアルですね、、ファインダーを覗いてうっとりとしてしまいます(びょーき?)ここ最近のオートフォーカスのファインダーに比べると、次元の違う高品質さが見て取れます。写真を撮る上で重要なファインダー情報はかなり技術が後退している様で悲しいです。光学でも電子ファインダーでもよいが写真を撮る感動の第一歩はファインダーだと思う。目で見て心が感動してもファインダーを覗いてがっかりしていては…いかんです。(^^;;

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