ラジオを聞いてふと思った。

もう二ヶ月ほど前かな?ソムリエだった田崎氏が米米クラブの石井氏のラジオ番組で話していたことが興味深かった。(5月17日、24日でした)TOKYO FMアーカイブはこちら⇒http://www.tfm.co.jp/tatuya/index.php?itemid=95192
美味しい温度の事や、色々な話の中でワインの場合は食事との相性など重視するけど、日本酒は大雑把だという話が有りました。
そんなことあるかな?…確かに和食の「◯◯の魚にはこの酒」とまで突き詰めないなぁ…などと考えるうち、番組は進み普段の家の食事でおかずとの相性など考えるか?というくだりで…合う合わないより、引き立てるか?否かという段になって、なーるほど、そういう事考えないなぁ…
そこで翌日からイメージしながら食べてみた。
一番最初に気づいたのは「納豆」納豆はネバネバしているので、他のものの味がネバネバで隠されて味わえない。意外に口に残ってその後の食べ物に影響するのです!ただ何となく食べていると「当たり前」というか?気付かなかった。この納豆のネバネバは意外にシツコイ!笑。
ではどうすれイイ?…味噌汁はそれを打ち消してくれ口の中がリセットされた。面白いですね。よくできたものです。
最近は白米そのもののを味わうため、おかずと一緒に口中調味をしないようにしています。この話はまた後日に書きたいな…