顔の茶色い子供

シェルティーのウィルのことです。昨年の12月末に我が家に里子に来ました。
ウィルは動物保護団体で保護されていました。雨の日にゴミ箱につながれて捨てられていたそうです。推定年齢は獣医さんによると2-3歳とのことで、我が家ではもらわれて来た12月17日を誕生日に決め2歳としました。もうすぐ3歳です。


ウィルは小6の娘のお気に入りで朝晩熱心に散歩をしています。近所のひとに「娘さん頑張るね!」と声をかけられる事が良く有ります。そういえば犬の散歩している人って大人ですよね?近所にも子供にせがまれて犬を飼ったけれど、すぐに飽きてしまって散歩はもっぱら親任せと言う話を多く耳にします。
面白いのが夫婦で時々ウィルの名前を呼ぼうとして娘や息子の名前を呼んでしまう事が有ります。頭の中で可愛いをキーワードにひとくくりになっているのでしょうか?


上の写真は雷が恐くて怯えているウィル。