バナナリーフ・ミールス@ムット2号店

  • USHIZOさん情報!!なにやらムット2号店でバナナリーフ・ミールスが一日限定で提供されるそうです。30食限定では早く行かねばなくなってしまうのでは?気がせくので早めのランチに行くことにしました。

加えて、ムーナさんのお誕生日の今日、一日だけとなると「フォークル」ではないが、「聖なる一回」に興味が湧くのです。ちょうどこの日は午後に打ち合わせが2件だけなので、気分転換にちょっと会社を抜け出して新宿へ。
お店に到着、ムットさん、レジーナさん、アムーさんが迎えてくれます。レジーナさんが「今日はバナナリーフ・ミールス アリマスよ」勿論イエス、プリーズ!
私は食べきれないときの為にタッパ持参。また手で食べようと濡れタオル持参です。12時ちょい前で、お客さんは私のほかにお一人。その方もUSHIZOさんの記事を読まれたとかで、ムットオフ会に参加されたことがあるとおっしゃっていました。私は昼間っからビールをゴクゴク不良のオジサンなのだ。カメラを準備して、濡れタオルで手を拭いて、、まもなくしてミールス登場!「美しい!美しすぎるぅ〜」色や形の配置など綺麗だ!しかも食べられる(あたりまえです)たったまらん。早く食べたい。
先ずは写真を撮らねば、、はやる気持ちを抑えて撮影です。
そして、各料理のお味をみさせていただきます。うーんいつものムットさんの味の世界ですが、より立体的というか?輪郭のはっきりとしたお味かと、、いや、、コリャ旨いよ!そして手で頂きます。先ほどの個々のお料理が混ぜることで違う深みに変わってゆきます。旨いなぁ、、
時々、素のお料理だけの味をいただき、味覚をリセット。私はこの日のラッサムに魅了されてしまった。普段に増してにんにくが風味を増し深みがあります。
他にもご飯も旨いし、一つ一つを書くにはページのいとまがたりません、、、割愛です。


全般に言えますが、ムットさんは個々の素材を生かしながら、自然体であるのに一つ一つの料理の輪郭をはっきりさせつつ、さらに重なり合う味のハーモニーは他のお店には無いのでは?
普段はお代わりするほど(おなかの)余裕がない私もサンバルとラッサムを頂きました。アムーさんの誕生日ということに加えて私の味覚の記念日にもなった様な逸品のミールスでした。ムットさんありがとうございます。 若い人の言葉で言うところの「ガチ」です。興奮しましたよ! ごちそうさまー








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