料理の向こうに見えるもの
Nikkor 35mm f 2
特別なことも無いローストポークです。強いて工夫したところは「例の」片栗粉コーティングかな?お馴染みのスーパーで90グラム位で一枚100円です。特別贅沢ではないけれど、子供達には受けがよかった。我が家はお肉をメインに食べる料理って少ないので、珍しかったのでしょう。
- 今日は豪華だね!
という言葉が嬉しいような、何か考えさせられます。今までもローストビーフなどお肉が主役の料理も作ってきたのになぁ。なぜだろう?
- 我が家は大皿料理が多い。
お肉でも魚でも、大皿にど〜んと作って取り分けるのが我が家流。大きなお皿にメインのお肉や、魚、野菜など盛り込んで食べるのが習慣です。量的にも、この一枚のロースとポークにひけはとらないのに・・
- 銘々皿の魅力か?(一人一皿)
余るほどの大皿料理でも、まさか?遠慮していたのか???私は大皿は豊かで楽しいと思っていたのだが?思い違いが有ったかな?100グラムにも満たないお肉が子供の気持ちを知るきっかけになるとは思わなかった。
ちなみにレシピを・・
- 豚肉は室温に戻して塩、胡椒をして片栗粉を振っておきます。30分くらい?
- フライパンにサラダオイル大さじ1、よく熱して仕上がり面から先にコンガリ焼きます。
- これで、7〜8割り火が通るので、裏側はひっくり返し軽く焼き目が付いたら出来上がり。暖めたお皿に移します。
- ソースの素は醤油、味醂が1.5:1くらいか?フライパンの底の旨みをヘラでこするようにして煮詰めます。
- ソースをお肉にかけて出来上がり!
旨かった。 ごちそうさまー