副菜としてのじゃが芋と大根のカレー
- あえて副菜としてのカレーです。
始めに・・このレシピは横浜でインド料理店を主催されている「ラニ」さんのレシピを参考にさせていただいています。具を事前に蒸すなど、自己流も部分もありますのでご留意ください。
- 食材
- ジャガイモ 小2個
- 大根 中1/4銀杏切り
- 玉ねぎ中1/4細いくし切り
- スパイス
- クミンシード 大さじ1/2強
- チリパウダー 大さじ1/2
- ターメリック 大さじ1/2
- S&B カレー粉 大さじ1/2弱
- 塩 小さじ1くらい
- 調理
- ジャガイモ、大根は別に蒸してあります。
- 中華鍋にサラダ油大さじ1、低温から焦げない様にクミンシードを炒めます。香りが立ったらパウダースパイスを入れて軽く炒め、玉ねぎを軽く炒めます。
- ジャガイモと大根を入れて軽く炒めたらスープ(お湯)を適量入れて、塩加減を調整して出来上がり。煮込まないのであっという間に出来ます。
このカレーだけではあっさりしていて主食のおかずとしてはもの足らないかと思います。ターリーなどでは、他のカレーの脇役的な一品も多いようです。味の変化を楽しむターリーですからそんな脇役的なカレーも美味しいものです。このカレーはそんな一品によいでしょう。
じゃが芋は火が通りづらい上、煮込むと(男爵は特に)デンプン質が溶け出して粉っぽくなるような気がします。
- 不思議なもので、こんな副菜でもテーブルにあるとみな、「外国の香りだ!」などと言いながらポツポツ箸休めに食べています。スパイスは抑えめですが、一般家庭ではかなりスパイシー料理でしょう(笑)