ネパール・フェスティバル@日比谷

  • 楽しみにしていたネパール・フェスティバルです。
  • 日本にお住まいのネパールやインド(?)の方々などのお祭りの様で、物販や飲食物など良心的な内容だったと思う。人出も混み過ぎないのでゆっくり出来るし、ステージで文化面に振れる事も出来て有意義だった。


天気に恵まれ過ぎる程の晴天で、日陰を探して移動しないと頭から湯気が出て倒れそうです。実際に炎天下にいた時間は料理を買う時など短時間だったはずですが、かなり日に焼けた。


このところの「ダルバート熱」から気になるのがネパール料理で、スパイスの使い方や味付けでなんだか親近感を覚えます。アツァール(アチャール)などの漬物文化にも馴染みを感じて面白いものです。
この様な野外の催しというとタイ・フェス位しか知らないので、日比谷公園でのネパ・フェスはどんなものだろう?





霞ヶ関方向からアプローチすると、入口には何のインフォメーションも有りません。間違いなく開催されているはずですから、不安は無いものの「?印」を頭に浮かべながら噴水の方へ、、。後で知りましたが、日比谷口には風船のゲートがあったらしい。
今日のお目当ての一つはターリー皿。通販でも買えるが、送料など考えると踏み切れないまま時間がたってしまった。そんな中、ツイッター情報でその通販店が出店してると知り気分上昇です。

  • 先ずはバール・タラ(信濃町)さんのカトマンドゥ・セットとモモ
    • カトマンドゥセットはチウラ、マトンカレー?、アチャール。のセットです。他にチキンと野菜が選べました。モモはチキンです。こちらのお店の「うり」の銘柄鶏の神山鶏というチキンだそうです。スッキリとした味わいで美味しい。素朴ながら自然な旨味が感じられる穏やかな味とでも言うのかな?

←クリックで拡大します。

  • チウラはあまり知られていませんが、お米(玄米)を茹でて臼で平たく延ばして乾燥させたものらしい。保存食でしょうね?このままではパサパサですが、汁気の多い料理と併せると旨いです!

  • 左(上)ポタラ(亀戸)おかずとアツァールの盛り合わせの様な一皿。
    • テーブル席のお客さんの料理をチラチラ見ながら気になったのがこちらの一皿。ぶっかけご飯のビジュアルが食欲をそそります。濃いめの味付けで、スパイス使いも強めでしょうか?バール・タラとは対照的で面白い。帰ってから調べたらなんと亀戸ですね、、錦糸町の隣だけど気分的には「千葉です」行ってみたいが、ちょっと遠いな
  • 右(下)こちらはご一緒した方とシェアしたのモモ(カトマンドゥ・カフェ?)、あまりの暑さに頭が働かず、お店の名前を聞いたり、探そうと言う気分にならない(笑)

  • 左(上)はおつまみ三点セットでお店の名前は失念、、。豆とアツァール、もう一品は失念。ほとんど水で戻しただけの様な硬い豆で、柔らかい豆を好む日本人にはビックリ!
  • 右(下)ポン菓子?添えのマトンはマサラダイニングというお店のものらしい。マトンは野趣のある干し肉の様な感じで、噛み締めて味わうタイプ。

他にも食べたのですが、暑すぎて戦意喪失。写真を撮る元気がない、、。

  • プログラムに民族衣装のショーが有るとの事で、木陰を求めてステージに移動。
  • このファッションショーが良かった!ネパールは多民族国家だそうで、言葉などもかなり違っているらしい。標高による気温差や地域の気候風土もかなり違うらしく、それが民族衣装に反映されている様です。



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