麺創研 かなで「紅」@府中
- 府中の人気店「かなで」の新店舗で、7月29日に開店したとか。
詳しくは分かりませんが実験的な試みをしているらしい。開店前からブログ等で紹介されていて、驚くのは新しい製麺機による「乱切り麺」です。一本の麺がきしめんの様な「極太1センチから、普通の2ミリ」まで幅が違っているという!どうやって茹でるの?茹で時間のポイントはどこに合わせるの?などと勝手に思いを巡らしていた。
- このラーメンのテーマは「変化」でしょうか?
- 麺もスープも食べ進むうちに変化して行きます。麺は幅が違うので「すすり込む」と言うよりは、丼ご飯の様にワシワシ食べる感じで力強い食感と変化が面白い。気になっていた茹で具合もモッチリした歯ごたえと小麦の旨さがあって、茹ですぎやその逆も無く美味しい。
- スープも印象が変わります。最初は「どこかで食べたオロチョン系の味噌に似ているかな?案外あっさりしているなぁ、、」などと思っていましたが、直ぐに胡麻の濃厚な味わいになってゆきました。
- この後はトッピングの具や丼の縁に添えられた味噌などにより味の具合が変化します。
- 印象としては私にとってはかなり「濃厚」で麺に加え野菜の量も多いこともあり、後半は完食を目指すべく汗をダラダラかきながら大変だった。
- 辛さはデフォルトの「紅」ではさほど辛くは無く、モスのスパイシーチリドッグの方が辛いかも?
次回は「量、少なめ」って出来るのかな?
- 白い服を着てゆかない方が良いでしょう、スープが飛びます!(笑)
ごちそうさまー
お店のサイトはこちら→http://www.rangiri.jp/