ムット料理教室＠2号店

NIKI'S KITCHENの料理教室にて、今回の先生はムットさんのご子息、ラジャさんです。メニューは以下。今回の興味は魚とマスタードの相性など、、

貴重なレシピもさることながら、文字に表しきれないタイミングや火入れの時間など色々と勉強になります。カセットコンロや厨房とは勝手が違うのでラジャさんも大変そう、、

これはラジャさんの盛り付けの例。ムットオリジナルのレモンピックルを付けてくださいました。ピックルの作り方も学びたいなぁ。
キチュリは柔らかめの野菜の炊き込みご飯という感じでしょうか？ほうれん草の香りが好きだ。挽き割りの豆の歯ごたえもあるのが日本のお粥やおじやとは違うところか？
なるほどマスタードとポピーシードのほろ苦さが白身魚と相性が良い。ゴビチリはケチャップの甘さが懐かしい味で、子供たちにも受けそうだな、、。ラジャさんのお話しでは鯖とも相性が良いらしい。
- 今回はマグロでしたが、一般的に魚屋さんのマグロは刺身用なのですから、作り易いのは鯖でしょうか？
カスタードクリームのデザートも簡単ながら「立派な一品」で是非家庭でもまねしたい！
家庭で作り易い様にアレンジされているか否かは分かりませんが、いつものムットさんの料理らしい「南インドの家庭の味」というのか？優しい味わいの料理が出来上がりました。
ラジャさん、かおりさん、ありがとうございました。

美味しかった、ごちそうさまー

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