萬蔵庵さん・まんぞうあん@東府中

新そばの季節です、自然の恵みを味わいたい!先日久しぶりに伺って弾みがついたので、間を空けず再訪です。

  • 12月1日、この日は「もり蕎麦」

きりりとした味が美味しい。ランチタイムの訪問ですが量も十分で昼の食事として頂ける事が嬉しい。しゃきっとして「さあ、午後も頑張ろう!」という感じになりますから不思議です。
粉から挽いた自家製のお蕎麦が、良心的価格で頂けるのが嬉しい。また伺います!
こんなに身近なお蕎麦なのに、今までちゃんとしたお蕎麦を食べたいなかったと改めて痛感...この日も美味しかった。

  • 近所なのでその気になれば直ぐで、近くにこの様なお店があるのは嬉しい次第だ。
  • 当たり前だが、蕎麦は練り物ではない。蕎麦の実を挽いて粉にして、それを程よい水分でまとめて延ばし細く切った、、という認識でよいのかな?改めて良く味わうと蕎麦の粉というとても小さなツブツブがまとまって出来ているという食感がします。けっしてざらついて口触りが悪いという事ではなく、蕎麦という麺になった細い一本一本の中の蕎 麦粉が「何か主張している」感じなのです。

  • 12月8日、歯ごたえと言っても単に硬いだけではなくて、喉ごしの良い滑らかさです。でもソフトと言う表現は適当ではないでしょう。なんだろう?噛んだ後にほんの僅かですが押し返して来る様な感じだ。うーん微妙だ。うどんやパスタの具合とも違う、、なんだろう?心地よい何かで口の中が幸せ!いひひ。

  • 12月10日、上の写真は大もり。せいろを手前に引き寄せて、つゆを付けずに多めに口に運んでズズッとすする。あー旨い!蕎麦の余韻があるうちに蕎麦猪口に口を付けて、汁を少しだけすする。何ともいい感じの香り、風味。たまらん!

美味しかったー、ごちそうさまー



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