もつ煮込み専門店@沼田、新宿3丁目
- 見たい建物があり銀座へ、、ちょいと勉強して一人「おつかれちゃん」がしたくて、、新宿へ。(^-^)
- こんな時は前から知ってるお店が安心です。馴染みの新宿でもつ煮込みの「沼田さん」こちら自体は二回目ですが、系列店には何度も行っているので、メニューを見なくても注文ができる程です。
- お店のイメージは「昭和30年代」私の世代とリアルに一致するので違和感無く和めます。
- 若い人にはレトロ、私にはリアル世代。この看板も上手にできてるなあ!
- メニューはモツ系だけで精肉類は無いと思います。このお店でモツの臭みが云々という心配は皆無、、モツならではの香りがあっても良いと思うほど。
- 刺身系は提供されませんでした。衛生面に気を使っているお店も多いわけで、単純にすべてのなま肉を規制する方向はいかがなものだろう?肉類に関わらず魚だって同様でしょうし、非加熱食品の問題は「菌」だけではないのは明白な訳です。
- 規制しないと国民は食べちゃうだろう、、という上から目線の考えで、それならどんな怖い事が有るか国民にはっきり教えてあげればいい。 「国民はものを知らない」という感覚でしょう。
- あえて問題点を「菌」に絞るなら、前提条件などを分かり易く説明した方が良いと思う。生食の問題が菌だけではない事もはっきりさせた方が「行政がイメージする・・ものを知らない国民」には親切では(笑)
- お通しの塩キャベツもさりげなく美味しくて、串焼きの箸休めにぴったりです。
- カレーもつ煮込みと相性が良いそうで提供されたバゲット。なるほど美味しい! 味噌風味のカレー味と相性よく、パンでソースを拭って残さず頂きました。
- お勧め五本セットも魅力的ですが、この日はコリコリとした食感の「のどぶえ」、筋肉の旨味の「はつ」、たん、ガツシン、チレ(すい臓)
- 串5本と、ハイボール一杯、もつ煮込みで2,000円でお釣りが来ました。お店の方達も元気一杯で気持ちがいい。言葉にも心がこもっていて、うわべだけの美辞麗句でないのがよく分かります。
美味しかった。ごちそうさまー。
い志井さんのサイトはこちら、http://www.ishii-world.jp/brand/motsu/numata/motsunumata/