麺創造研かなで
- 11月3日
ラーメンをジャンル別けすると色々ある様だが、ここのラーメンはどんな具合なんだろう。
創作系とでもいうのでしょうか？
- 麺の幅が色々。
- ごま味噌系のスープに特製ラー油！これでもか！と散らされた粗挽き唐辛子、、
- 豚バラ肉のトッピング
奇抜に思えるが、後を引く美味さ。
スープを煮立てるなど一見大雑把な印象の調理風景だが、素人が気にする部分ではないでしょう。作る人に寄って味の差が「少し」有るのはご愛嬌で、逆に面白い。この写真でもスープ少なめで上に盛り上げた装いと、その逆の盛りつけなど個性が出ている。
- 11月4日
このギットギトラーメンを二日連続で食べてしまった、、ダイエット宣言はいずこ、、自戒。
気のせいか？この２回ともあっさり完食した。その前までは太い麺をスープから引き出し、ワシワシあごが疲れる様に食べ進んだものだった。あまりのギトギト具合にスープを飲むと言う「暴挙（笑）」を考えるまでもなく、しっかり残したものだったが、、
全部飲み干さないものの、あえて残さなければ完食も容易という感じ。何か変わったのかな？単に食べる私が馴れたか？何だろう面白い！
ここ数ヶ月まめに通っているので、写真だけアップします。
- ↑9月17日
鬼紅は特性の真っ赤な辣油がどっぷり！辛さはタイ料理に馴れた人ならそれほどの事はないでしょう、、唐辛子より生ニンニクの辛味の方が勝っている様に思う。
- ↑8月11日
辛くないと言っても粉唐辛子たっぷり、、これがのどの奥に貼り付くとトンデモナイ事になる！対策としては先ず始めに「天地返し」で油に浸すと良い。
- ↑11月23日
チャーシューの代わりの「豚バラスライス」も中々の名脇役で美味い。スープやこの豚バラは、、作り方を見ているとかなり大雑把なのだが出来上がりとしては美味しいのが不思議。細かくは割愛するが、大胆と言うか独特の調理方法だと思う。
- ↑11月23日（上の写真と同じ）
どんぶりの縁に添えられた辛子味噌は普通の「紅」では味のアクセントになるけど、「鬼」には逆にマイルドになってちょっと役不足かな？鬼紅用に生唐辛子などトッピング出来れば良いのに，，なんて思う。
- なんだかんだと言いながらもこの個性的なラーメンが美味くてたまらん！w
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