靴、踵の修理

  • 私はジジくさいのかぁ?

綺麗に直ったので何の問題もなく、まあイイか。でも今時の若い人との感覚の差を感じましたね.... 色々な意味で「あー…こんなものかぁ…?」と嘆かわしい気持ちになった。
そのデパートにはリーガルショップは無いのでインフォメーションに問い合わせると扱いがあるので大丈夫との事....そうだよね、デパートなんだから当然だよな…。
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靴売り場に行き若い男性に声を掛ける…「靴の修理をお願いしたいのですが…」
すると1階にある合鍵なども作ってくれる「リペアショップ」を案内しようとするので、言葉を遮り「リーガルですが…」…それならお受け出来ますと言ったか言わずか?それではこちらへ…
順番としては靴を見て、取り扱いメーカーか否かを確認して、修理を受けられないのであれば、他所のリペアショップを案内するのが筋かと思う。

その後もまだあった。彼は「踵、全部交換」するつもりだったらしい。私の踵修理のイメージはすり減った化粧ゴム *1 だけで踵全部では無い。いくらなんでも、皮の踵まですり減らしてはいない。ところがその店員さんから(彼は料金表を見ながら)修理見積りの説明を受け話が進むうちに「その部分だけ」の交換も出来ますね…などと言い出す!オイ!全部交換するつもりだったのかぁ?「君は自分の靴を修理したことがあるのかぁ?」その前に、靴担当者さんかい?

同じような事は他のデパートでも有った。要は靴の修理に対する経験など実際のリアルなイメージが薄いと思う。知識として知っているだけで実体験が乏しいように思う。…靴を修理して履き続ける事が時代に合わないのだろうか?そんな事はないとは思うが…何だかしっくりこない。

  • その後、彼は女性店員さんのフォローでなんを逃れた様です(2015年3月追記)

*1:トップリフトというらしい