茄子のカレー(備忘録)
最近はこの本を手にしてから、少ないスパイスでのカレー作りをしています。「ターメリック+1種類」、例えばクミンかコリアンダーだけでも美味しく出来る事が分かった。
この本とは関係なく自己流なので素晴らしく美味しいとは言いづらいが、気軽なカレーとしてイイ感じに出来ました。忘れない為にレシピを残しておきます。
- 玉ねぎ1/2 スライス
- 茄子 1/2 スライス
- 生姜 500円硬貨大、2枚くらいを千切り
- にんにく 2片 スライス
- ターメリック、ガラムマサラ、カイエンペッパー 1:1:1.5
- 綿実油 大さじ3(多かったかも?)
- トマトケチャップ 大さじ1.5(旨味が足らないので入れたが、不要かな)軽い酸味で悪くはなかった。
- 水 500ccくらいか?
油を熱して玉ねぎを炒め⇒にんにく、生姜を炒めつつパウダースパイスも炒めて⇒茄子を炒めて⇒水(お湯)を注いで強めの中火で2〜3分加熱して出来上がり。ちょっとケチャップを入れてみた... 旨味が足らないようで... ほんのり酸味も加わり悪くない。
出来上がり直後は甘味、辛味、酸味が良かったが、時間が経つと感じなくなった。野菜の水分が出たのか塩気も薄く感じる。やっぱりカレーも出来立てでないといけませんね!
↑このターメリック美味しい!今までターメリックって存在感の無いスパイスだった。何の為に入れるの?なんて的外れな思いをずっと引きずって来たが「これは違った!」香りも良いし味もある!カレーをまとめる役割を感じますね。