薫製

お節に何か一品、面白いものを加えたいと思っていたところ、妻が「今年は薫製にしよう!」と言い出しました。なるほど、、、そういえばわが家には立派なスモーカーが有るのを忘れていました。
数年前に父が薫製づくりに凝り始めて、奥多摩にヤマメを釣りに行っては薫製をしていました。そんな訳で、わが家には大きなスモーカーが有るのです。
そんな話をしているうちにタイミングよくヤマメを頂きました(笑)タイミングよ過ぎでしょう。 「薫製にする」と父に言うと張り切って「オレがやる!」となり、任せる事に。



塩抜きしすぎた様でもう少し塩分が有っても良かったですね。
レシピは概ねこんな感じです。

  • 内蔵を取りきつめの塩で24時間くらい置きます。お腹の中にもタップリ塩をすり込みます。余分な水分を抜く事が主な目的なので、ざるなどに入れて水が切れる様にします。
  • 次に塩抜きです。ここで父は12時間くらい流水で塩抜きしたらしいのですが、これが長過ぎたのでしょうか?
  • 薫製の時間は失念。

次は豚バラに挑戦しましょう。