イカの塩辛

夕べ妻がイカをさばくのを見ていて要領が何となく分かった。昨日のナマコ酢の勢いで今度はイカの塩辛に挑戦。
一日休むことも出来ず、午前中は早朝から仕事をして短時間でキビシイ内容であった。1時過ぎには力尽きて戦線離脱。買い物に行ってきた。刺し身用のイカゲット。塩辛に挑戦。
作り方はいたって簡単だ。ネットで調べた内容に大差はなく、要は皮をはいだりしてワタと一緒に塩で漬け込むだけだ。
さばいていると墨袋発見。これを入れると黒作りとか墨ナントかという塩辛になるらしいが、初めてなので割愛。また今度にしよう。
あれ?スパゲッティやリゾットに使えばよかったかな、、まあいいや。
ナマコの酢のものに使った柚子を刻んでワタに混ぜたのが良かったのかさわやかな香りでいい感じ。初めてなので塩はきつめにした、ちょいしょっぱいがイカから水分が出れば和らぐだろう。


とっても簡単だが刺し身用のイカいっぱいで丼に軽く一杯分の塩辛が出来てしまった。イカは280円。塩はそこそこ普段使いでバッチリ。これじゃ買う理由が見つからない。


イカの味見をした後にうっかり、モルツをきゅーっと飲んでしまった。ヤバ、生臭さが口に広がるかと思いきや、、ナントもない。洋風の飲み物は日本食の生ものと相性が悪いのが今までの感覚だが、良いとは言えないが不快ではない。以外だな?柚子のおかげかな?