ローストビーフ

過去記事で、季節外れの内容ですが、アップします。
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先日の土曜日、ひな祭りメニューとしてローストビーフを焼く予定でしたが、昼ビールが効いてしまい集中力ダウン。ローストビーフは焼き上がりのタイミングなど、なれない事も有ってかなり神経を使うのです。
室温に戻して、焼き時間30分前を見込んで強めの塩をしたまだは良かったのですが。そんな訳で断念。一週間後の週末までは品質がどうかな?と少々不安でしたが気分の乗ったおひな祭りに再挑戦。

  • 表面を良く焼きます。
  • ザルを逆さまにして台にして肉をじっくりローストです。
  • 45分ほどダッチオーブンでじわじわと加熱します。
  • 途中で野菜を時間差攻撃で調理して、出来上がりはばっちりです。強めの塩が効いたのでしょうか?時間を置いたのでイイ具合に塩が肉に回って旨みたっぷりです。

やはり、この調理法は肉汁が出ません。蒸し焼きでなく正に「ロースト」です。

美味しいです!強めの塩をして時間が経ったからでしょうか?なんと表現したら良いか?生ハムの様なネットリした旨味がありますね。しかし脱水してはいないので不思議です。脂身はきついので、切り分けて別に調理して食べます。大きな塊から美味しい赤身だけ食べるなんて「贅沢至極」家ならではの贅沢かもしれませんね。先日のオトワレストランでの「あさのポーク」もこんなイメージで調理されているのかな?

  • 肉汁が出ないので,ソースを別に作るという嬉しい「誤算」もあり。そのかわり味が詰まっています!

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