保護者会

もう1ヶ月ほどの前の話。
娘の修学旅行が延期になった。例のインフルエンザの件で延期になった。延期って?じゃあいつ行くの?と、父兄の間でささやかれる中で説明会が開催された。併せて進路問題に関する「保護者会」だが仕事の都合で妻は行けない。そこで私が行く事としました。
行ってみるとビジネスの感覚とは大きく違いが有って驚く。

  • 開始10分前に会場の体育館に入ったが、係の先生の一部の方がいる程度で誰もいない。時間間違えたか?

それでも時間が近づくと皆さん集まって来て5分遅れで開始となる。遅れた事は問題が無いが、気になるのが次第に終了時間が書いていない事、、
インフルエンザの影響で延期になった修学旅行は夏休み明けに実施される事が発表されて一安心。学校長の意気込みが感じられて聞き入った。このまま中止では納得がゆかないのだ。

  • しかし、学校長の事の顛末の説明が有るのは良いが、旅行会社の担当者の挨拶や旅館の説明はいらないんじゃない?

その後、進路の説明会に移ったが、話が長い。配られたプリントに書かれているる事は読めば分かるので省略しても良いと思うのだが。

お話好きの先生なのだろう、進路問題トークショーになってゆく。2時間10分までは我慢したが話の落としどころが見えないので退席した。学校長に挨拶し出口へ、、
私にとっては二人目の子供という事も有るが、進路は今後個別に対応が有る事も有るので、進路の概要はスケジュール関係を抑えるなどポイント絞っても2時間前後でまとめてもらえると有りがたいが、その辺の感覚がない様だ。それ以前に「若いお母さん方」を前にして、面白おかしく話をしようとする姿勢が「違うんじゃないの!」と言いたい。時間的な効率など社会の常識を学んでほしい。