薬味醤油

  • 醤油4
  • ナンプラー0.5
  • りんご酢
  • 青唐辛子3本
  • 生姜 みじん切り小さじ1
  • にんにく みじん切り小さじ1

今日(7日)は地元の「商工まつり」の手伝いで一日終えました。
帰りがけに地元で有名な「栗林の餃子」をテイクアウトしてお土産に。ここの餃子のウリは強烈なにんにくのパワー。次の日は体中ニンニク臭くなるので、休みの日の前日に食べないとだめです。併せて韮も強烈ですで、電車の車中が餃子の香りで凄い、、家に着いたときはほんのり暖かかった。付属のタレは使わずにそのまま食べて何の不満もないよいお味、、期待通りにニンニクがすごい!餃子を食べてチェイサーがビール、、なんて言うと感じです。子供たちが喜ぶと思ったが、息子は旨いと食べていたが娘は「匂いがどーの」とか言って味見程度だ。残ってしまい時間が経ち、冷めた餃子に付属のタレをつけると、なんかチト違う。
それでは、、と自分で薬味醤油を作る。前に祖師ヶ谷大蔵のマレーシアマレーで、印象的な旨い薬味タレが有ったので頭の片隅のイメージを引っ張り出しながら作るが、正直忘れてしまったので似ても似つかないものでしょう。

意外だったのが酢の分量です。醤油に酢を入れたら「ただの酢醤油」ですが、チョット入れると旨みに感じるので入れてみると、、もっと沢山入れても大丈夫な感じなので、慎重にもう少して入れてみる、、まだまだいける。結局、醤油の半分量のりんご酢を入れてしまったが柑橘系ということもあるのでしょう、さわやかで悪くない。これがレモン果汁ならもっとよいだろうが「良し」とします。この意外な酢の量が和風の酢醤油にならないのは、ナンプラーも一役買っているようですね、

妻のビーフシチューは箱の裏書き通りに作るだけだが旨いのだ。その薬味にしたら、、さっぱりとしていて食が進む。旨い