錦糸町プアンタイ・お土産編


お楽しみはお店だけではありません。プアンタイはお弁当も秀逸なのだ。
前回の「パクテー風」のお弁当にノックアウトされた私は、お土産のお弁当も楽しみの一つ。お弁当ありますか?と伺うとレジ籠に入れたお弁当を持って来てくれた。この際はせっかくなので珍しいものを食べたいものです。
串に刺した焼き鳥風のもの以外は皆目検討がつきません。お菓子なのか?食事なのか?その中で何かの葉っぱで包まれてものを発見。これ何ですかー?と聞くがママさんには上手に説明ができない料理らしい。「日本の人はだめだめ」とおっしゃる。どうも魚の料理らしい。これは買わねば!
家に帰り深夜に一人で「開封の議」肉厚の葉っぱですが、何だろう?丁寧に包まれています。発酵した香りがします。魚のすり身かな?

  • 魚のすり身を発酵させた食品ですね。酸味もあります。ネームの魚版のイメージです。葉っぱの爽やかな香りがします。
  • 私は美味しいと思う。何か薬味と一緒に食べると良さそうですね。

そこで簡単なプリックナンプラを即席に作ります。

たったこれだけですが、この酸味のある魚のすり身をとっても美味しくしてくれた。個性的な味だけど、旨い。ビールよりも強い蒸留酒が合いそうです。日本では焼酎かな?これを肴にメコンをキューとやるとイケルのかな?いや・・そこまで「のめりこみたくない」のも事実(大笑)

ちなみにお皿に添えてある唐辛子は「激辛!」本当に辛い。辛いを超えて舌に針を突き刺されている様な刺激です。刻んで何かに混ぜるなどしないと直接はとても食べられません。



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