手帳
- 昨年から4月始まりのシンプルな手帳に代えました。月別のカレンダーが中心で一ヶ月の予定が分かりやすいタイプです。しかし1年間使い、何にやら思う事もあり気持ちに変化が出て来ました。
2008年まで「超」整理手帳を発売以来ずっと使い続けていましたが、どうもしっくりこなくなってきました。
かなりお気に入りだったので、今後も使い続けるために革の表紙が買いたいと思うほどでしたが、2009年度版を買ってからあっさりと気分が変わってしまった。私の使い勝手が変わったってきたこともあるが、不満は以下。
- リフィールが痛みやすい。
- 挟み込むタイプのリフィールはずれるためか?一年も経つと角は磨り減って字が読めなくなる始末である。勿論ほんの一部なので、書いた内容の意味が分からないことなどはないが、蛇腹式に続いているリフィルなので折れ曲がるところにも書いてしまうことは多い。
- サイズの肥大化。
- 一番の買い替えの原因は表紙にファスナーがついている袋状のタイプを買った事だろうか?スリムが身上のこの手帳も年々肥大化してきたが、この「袋状タイプ」はさらにでかく、私の手には持て余し気味でしっくり来なくなってしまった。他のタイプに買い替えも考えたが、シンプルながら案外に良い値段の物で買えるが、気持ちが動かない。
- そして買い変える。
- 使ってみたいと思った手帳がこんなに身近にあるとは思いませんでした(2009年4月時点での感想です)
- その後、1年使い続けて気分が変わって来ました。
カレンダー式の一覧の予定表は正しく一ヶ月の予定が一目瞭然だが、個々の予定が一日で完結する場合に向いていて、例えると「面」かな?。しかし私の仕事はより長い時間の中でのスケジューリングが必要。その点、超整理手帳は時間の流れの「線」が把握しやすい。しかしリベルデュオは1年が経ってもしっかりとした装丁でへたりが少ない。
- これは困った。
いままでの「超」整理手帳と見比べます。1日に書き込めるスペースはが明らかに違います3倍くらいの差があるでしょう。この差は大きくて、ある予定が時間と共に作業内容などが変わって行く場合などは線で結ぶなど時間の流れが分かりやすいです。またスペースの大きさは予定作業も書き込める余裕も有り、やはり大切だ。
もっと高橋書店の別シリーズの大きな物も考えたけれど、背広の内ポケットに軽く入れるには幅が広い物は使いづらいです。
- 暫く、併用して使って行こうと思う。