煮干出汁(自己流) 

  • 朝は美味しい味噌汁を頂きたい!


やっぱり出汁でしょう。先日買った煮干はちょっと大きめで、値段もいつも買うものよりはお高め。ところがよく出汁が出るので、少ない量で美味しい出汁が取れるので結局はお得かもしれない。
写真のコンベックス(巻尺)は上の数字は「尺寸法」なので、約12センチほどの大きな煮干です。
ただ、大きいからか?小さいものに比べて充分に戻さないとダメな様です。


いつもは前の晩に鍋に浸して置きますが、それでは、まだまだ足らない様です。ではどうする?ポットに入れて二晩くらい置いてみたら良さそうです。いっぱいにすると味噌汁2回分は取れるので、継ぎ足して行きます。

調理は一般的な方法で煮立つ直前に昆布は出します。煮干は苦味が出るので普通は頭と内蔵を取る様ですが、我が家は気にしないで煮てしまいます。お澄ましなどは取った方が良いでしょうがその分、量も必要なわけで普段の味噌汁ならば苦味は気になりません。

こんな感じで戻しやすくして、後は手短に調理するだけで美味しい味噌汁が出来上がります。


追記:継ぎ足し使いますが、週に一度はポットを綺麗に洗っています。














追記その2:この出汁のとり方は自己流ですが。調べると「ためしてガッテン」のガッテン流の煮干だしによく似ています、違いはガッテン流は煮干を煮ないそうで、この差ですね。
ちなみに「ためしてガッテン」のサイトはこちらhttp://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20070704






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