本、寿司屋のかみさんの、、

  • 電車の中での時間つぶしにはケータイは丁度良いです。電車の中で携帯電話を使っていない人の方が少ないくらいに皆さん画面を覗き込んでしますね。妙でもあるけど、もう見慣れてしまった。ご多分に漏れずに私もiPhoneを覗き込んでいる事が多いけど、どうもイカンと思う。座れるときは本ぐらい読みたいものです。

  • 電車の中で読む本はコラムの様にテンポよく読める方が好きです。気軽に読める趣味の本が電車の中での定番で、最近持ち歩いているのはこの本。ご存知東中野のお寿司屋さんのおかみさんの本で、ちょっとしたお惣菜や酒の肴、洋風料理に寿司屋さんとしての一工夫が紹介されるなど良いヒント満載です。
  • 今回気がついた事は、短いコラムの中に紹介されている出汁やつけ汁のレシピです。細かい分量までは書かれてはいませんが、お店の自家製以外に具体的に商品名が書かれている事もあります。例えば甘酢餡かけは「粉末のミツカンの甘酢」、炒り豆腐には「ヤマサの昆布つゆ」など。具体的な商品名があげられています。
    • お手軽に済ませるためではなく、料理に良く合うように調整されているらしい。なるほど。
  • 一般的なレシピで単純に「醤油」と言った場合、関東ではほとんどが千葉の醤油になるでしょう。しかし関西や九州のほうへ行くと甘みがあったりかなり違いがあるもので、あまり細かくは今の私の料理とはバランスが悪いですが少しは意識して行きたいですね。



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