雨の朝・娘の選択


過日、玄関に懐かしい靴が有った。コンバースだ!娘の靴だ。なるほど色々とメカっぽいとも思う様な靴が多くなった今、クラシックな良さがかえって引き立つな。
昨日(4月28日)は朝から大雨でした、そんな中雨靴も履かずに新しいコンバースを履いて出掛けようとする娘に「汚れちゃうよ!」と声をかけた。

娘は玄関の鏡をちらりと覗き込んだが、大丈夫とつぶやいて出掛けていった。今日の服はコンバースに合わせて選んだということなのか?
娘は親父が若い時にコンバースを履いていたことは知らないだろう、大昔に履き古したものが「保存版」として何処かにあるはずだから話の種に探してみるか?