アーンドラキッチンで豆祭り(1)

  • 前菜からメインのミールスまで「マメ、まめ、」アーンドラキッチンで「豆祭り」です!
    • とても充実した内容で満足至極です。この日は幹事さんのお気遣いやお店のはからいで貸切となった為、一種独特のマニアックな雰囲気が店内中に満ちていた様に思います。この日の参加者は24名とか?東京在住の名立たるカレーブロガー諸氏の多くが集まってるのでは?(私は枠外です、。)

料理名は予備知識が無く、かなりあやふやです。お店の方の発音で分かる範囲で書き留めたので、間違っていたらご容赦ください。先ずは前菜4種から。

  • 左:サグ・パコラ 具はほうれん草で、回りは玉ねぎかな?つなぎはやっぱり豆なのでしょう、さくっとかき揚げという感じでほっこりした旨さ。
    • タマリンドベースの甘酸っぱく辛いソースでいただきます。このソース旨いな、、。タマリンドは杏の様でもあり馴染みがあります。
  • 右:名前失念。 馴染みのある表現ではフリットが分かりやすいでしょうか?中身はピーマンです。ココナッツチャトニと一緒にいただきます。うーん、ココナッツチャトニ、とってもフレッシュです。爽やかですがコクがプラスされていて旨いなぁ。
    • つなぎはやはり豆の粉でしょう。小麦とは違った素朴な旨さといいますか?衣自体がほっくりとしていますね。


  • 左:セミヤ・ワダ 表面はバミヤセリという極細の麺とのこと。コロッケ風でもあり、フェンネルの香りが爽やかでした。中身はマッシュしたジャガイモでしょうか?ホクホクです。
    • コロッケのようで馴染みのある味でしたね。フェンネルの甘い香りは知ってはいても新鮮ですね。
  • 右:白豆のダヒ・ワダ クリームの様な味わいですが、たぶんヨーグルトでしょう。酸味がなく、実にクリーミーです。このソースを含んだソフトなワダがこれまた優しい味で新鮮な感動です。
    • 酸味の無いヨーグルトとは?乳酸発酵が進む前のヨーグルトなのでしょうか?自家製か?若々しいフレッシュな風味ですよ!豆の粉って日本では料理するかな?しかもその粉を発酵させて料理するというのもお国柄とはいえ凄いな。


  • この後に何と一人づつミールスが提供されました!ここから怒濤のメイン料理です!最初にサーヴされたテーブルから「うわぁー!」と歓声が上がり、店内の皆さんの視線がいっせいにミールスに集中です。そして各自にミールスが提供され、私たちの元にも運ばれます、写真を撮りながら「これは凄い」を連発。
  • 少しずつ味見をすると普段のミールスに増して力強い味で、野菜料理の一般的なメージとは程遠い内容です! 正に豆の「ご馳走料理」です。これは凄い、、。
  • さて、完食できるでしょうか? つづく、、、

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