ラーメン屋さん、悲喜こもごも


市内でお気に入りのお店に行ってみると、「あれ?暖簾が出ていない」定休日かぁ?違うみたいだな?

  • 張り紙だ。なるほど、仕事に納得が行かないときはお休みなんだ。凄いな!お店のファンとしては、これも嬉しき事でしょう。逆にがっかりなどしなかった。
    • 素材の差だって有るでしょうし、同じコンディションで作り続けるって大変でしょうね。お疲れ様です。

そして、帰り際にお目当てのもう一件を目指し 駅の方へ歩いてゆく、目指すは「いつみや」だが、前から知っている別のお店の前を通ると「また張り紙だ!」閉店か、、今日で閉店だ、、最近食べていない、2年?いや3年ぶりか?写真を撮っていつみやに行こうと思ったが、話の種に食べておくか?ちょっと寂しさを感じた。ちょうど開店5分前だ、少し待つか。
しかし暖簾が出る様子がない、店内も暗いし。どうなってるの?なんだ、暖簾出さずに賄いの食事中だよ!
久しぶりに食べた。かなり味は変わっていた、麺の茹で方も目の前に私が居るのに鍋に放り込む事はないでしょう、、雑な印象だ。
食べなければよかった。半分食べ終える前に嫌になってしまったが、ラーメン自体に罪はないし、、などと訳の分からない事を思いながらも麺と具だけ食べて早々に退散。思い出として取っておくべきだったかな?まあいいや。寂しい(悲しい?)話かと思ったが自然淘汰かな?



↓閉店するお店の写真ではありません。

この日の出来事とは関係がない、地元でお馴染みの「特一番」私が子供の時から通っていますからね50余年も営業されています。味は時代に合わせて美味しくなっているのが凄い事で、いつも書くけどグルメ本とは無縁でも安心して食べられる事は凄いよね。この日は醤油スペシャル550円(基本のメニューに、にんにく風味などがプラス)
ごちそうさまー