メーカーのイメージ

  • 批判という訳ではないが、時代とともにイメージは変わるものですね。


我が家のラジカセは私達オジサン世代が子供の頃は憧れのブランドで、当時ラジオやテープレコーダーなど魅力的な製品が多く子供ながら「ここの製品なら大丈夫」というイメージが強かった。
いわゆる「◯◯神話」というやつだ。その後大人になって、オッサンになった今でもそのイメージは強い。所が息子の世代では全く違うのだ。神話ではなく一定時間使うと必ず壊れるという意味の言葉で「◯◯タイマー」として一流品とは思っていない様なのだ。
これはゲーム機などだけの事なのか?同様にうちのラジカセは使い勝手が悪く、しょぼい。相変わらず直ぐに壊れてしまい、ナントカ騙しながら使うありさま…私たちオッさん世代はラジカセの全盛時代を知っているだけに情けない。
これも時の流れなのだろうか?