タイ料理教室@Tit-Cai-Thaifood(2)

  • さて先日の男性ブロガー料理教室の続きです。

  • みんなでテーブルセッティングをして、さて待望の試食会です。ちなみに今回は懇談会の趣も有るので特別にビール付きとか?

  • 先生のミニテーブルマナーを伺います。タイではフォークは食べ物を押さえるだけで、刺して口に運ぶことはしないそうだ!食べ物を切るのはスプーンを使うそうです。なるほど所変わればなんとやら。

  • ヤムサームクローブ(三種のカリカリサラダ)イカ、海老に加えカリカリに揚げた魚の胃袋が具のサラダです。薫り高く辛さも効いて旨い!
  • 味付けのポイントは先生が押さえてくださるが、自分達で作ったとは思えない出来栄えで嬉しすぎ!旨すぎ!


  • 左がおなじみのゲーンキョウワーン・ヌア(牛肉のグリーンカレー
    • これも美味しい!ココナッツミルクも先生の指導で「重たくなく」深い味わいだがスッキリしている!これは旨いよ、、旨すぎだよ!今までも何度も食べて来たが、これは別格の旨さです!
  • 右がカイチォウ(カイジアオ)タイの辛くないオムレツです。カレーの付けあわせなので万能ねぎだけのシンプル仕様で、外側はカリカリ中はふっくら。主食用にはもっと贅沢な具を使ったものも多いそうです。
    • タイ米と素麺。タイ米は香りがよく美味しい。日本のお米もちょっと手間をかけるだけで美味しくなるのだが、日常的になりすぎて気遣いが足らないのでしょう。

試食を終えて、その後は講義とは別に参加者の皆さんとブログ談義や情報交換の時間となりました。試作の味見など先生の料理を頂きながらディープな話に花が咲きます。

  • これはミミガー(豚耳のボイル)タイの薬味の効いたスパイシーなタレがたまらなく旨い!個人的にミミガーは好物なので食欲が止まらない。

  • ゲーンオム これもまた、たまらなく旨い!魚を発酵させた独特の香りが味わい深く旨い!たまらん!この味を「もう一度味わうにはどうすればいいの??と」戸惑うほどの美味しさ!ディルは西洋料理ののものと思っていたが知らない事って多い!ボキャブラリーが少なく「旨い」としか表現出来ず残念。

  • 左がタイの甘〜いミルクティ これはタイを訪れたことがある方には、たまらなく懐かしいらしい。茶葉自体は高級品では無いそうで、香料なども一緒に入っているらしい。大量の茶葉をぐらぐら煮出して甘〜くして頂くそうだ。確かにこの香りと甘さは「くせになる!」これは現地に行って飲まねば、、
  • 右はベジメニューの試作品で味見をさせていただきました。これも旨い!精進料理のようですがタイのスパイシーなタレをつけると、なんとも充実したというのか?豊かな味で毎日でも食べたい!
  • 勉強になりました!やはり百聞は一見にしかずという感じだ!お教えくださったMay先生、お手伝いしてくださった「ぴよ姐さん」、ご一緒した皆さんありがとうございました!タイ料理が今までにまして魅力的に見えた一日でした!
  • 2010年9月27日の追記:その後、カイチォウ(カイジアオ)は我が家の朝ごはんの定番となりました。

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