一澤信三郎帆布店の鞄@京都市東山区

  • 百聞は一見にしかず。手に取って触れないと分からない事もあるなぁ!

  • こちらのお店の鞄、、知ったのはいつだったか?20歳台か?...30年近い大昔の話だと思う。30代の頃は京都に行く機会が多く、八坂神社近くのお店の前を何度通った事か?しかし所用に追われてお店に行く事はなかった。
    • 今回の鞄はなんと通販で買った。それもTBSショッピングという私に似合わない買い方だった。永六輔氏のラジオ番組の記念として作られたもので、(元の値段を知っているので)若干割高な印象は有るけど、それが私の肩を押したか?ポチってしまった。
    • ちなみに写真の裏側には永氏のイラストが入っている。
  • 注文したのは夏だった、、納品は年末になるとの事だったが先日準備が整ったと電話が有った。楽しみだが、何色を注文したか忘れている体たらくで、我ながら情けない。生成りだったか?薄茶だったか?
  • 届いた鞄は「薄茶」だった。日本の伝統色なので一般的な茶色ではなく、分かり易く表現すると薄めのカーキ色か?(カーキ色自体がしご?分からないかな?)
  • オイルコーティングされていて、懐かしい香りがする!カウチンセーターの匂い?、、良質のアウトドア用のセーターの香りだ。(Barbourのコートにも似ている)

似た様な製品も知っているが、こちらはビックリする程素晴らしい。素材の良さ、丁寧な作りなどちょっと比較にならない。驚いた!この鞄、気に入った!


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