真鯛の兜で「アクアパッツァ」
調味料は水、油、塩だけ!
- そんなこんなで知ったアクアパッツァですから、レシピを真似るなら日高シェフのものでしょう! でも、お店で食べた事がないので、本当の味は分かりません(悪しからず)
以下のレシピはネットで見かけた日高シェフの真似ですが、オリジナルレシピの転載では有りませんので参考までに願います。
- 材料
- 新鮮な鯛カブト二つ割
- 塩 小さじ1弱
- オリーブオイル 大さじ3水 80ccくらい
- ニンニク 粗みじん切り 大さじ1.5
- 生姜 細く千切り
- ローズマリーの小枝 2〜3本
- 調理1、鯛の下処理 血合いと鱗を取ります。
- やかんなどでたっぷりの湯を沸かします。
- 鯛に熱湯を掛けます。エラの周りなど大きい鱗のところは多めに掛けます。
- 血合いにも掛けます。
- 流水で流しながら鱗を取ります。皮が美味しいので上手に鱗だけ取るのは慣れが必要ですが、さほどむづかしい事はありません。すぐに慣れるでしょう。
- 調理2、 並行して厚手の鍋を予熱しておきます。中火程度でオリーブオイルを注ぎニンニクと生姜を炒めます。
- 強火にして鯛の皮目を焼きます。さっと焼き色がつく程度です。(中まで火を入れません)
- ひっくり返して軽く焼き、水を50〜80cc注ぎ、蓋をして蒸し焼きにします。焼き始めから5分くらいで出来上がりです。
- 水は少量を旨として、焼く様にむします。
- 上手に仕上がると水と油が混ざって乳化した状態になります。
- 煮汁自体が美味しいソースになっていますので、一緒に味わって下さい。
- 魚の鮮度が大切なポイントですので、お刺身で食べられるくらいの魚をお勧めします。