府中産の葱

昨年あたりからか？農協で売っている葱に珍しくキャッチコピーがあった「葉までやわらかい」という旨だった。

• 九条葱の様な品種らしい、、買ってみた、、美味しい。

関東では葱の葉は食べません、、というか独特の青みと堅さで「ひと手間」掛けないと食べられないのです。そんな訳でスーパーでも最初から青い所を切って売っているのが常識です。

葱の青い所が食べたければ「わけぎや、万能葱」を買う必要が有ります。

その後、農協の府中産の葱は青い所も食べられる種類だけが売られる様になった。白い所もえぐみが無いというか？美味しいので文句がつけられない。

• 写真（中）

この葱の青い所を中心に細く輪切りにして唐辛子と生姜、本がえしで和えたところ美味しい。酒の肴に良さそうだ。ご飯の友にも良いく、白米が美味しい！

• 写真（下）

冷やしぶっかけ。単純に本がえしで作った自家製の蕎麦つゆに「どかん」と葱を入れただけ。これでもバッチリ旨いから、、嫌になっちゃいますよ（笑）

このネギは上で書いたように農協でしか買えません。勿論、行けば買えるが野菜のほとんどは午前中には概ね売れてしまうのです。開店は9時だが、その前から並んでいる人がいるほどで買いづらいのです。
それだけ味が良く味も良い訳だが、仕事の合間にタイミングよく行ける工夫などゲーム感覚の寛容さが必要かと、、(笑)

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