ニコンからも・・・

  • 私の様なオジサン写真ファンにとっては、ミラーレス一眼というネーミングは妙だった。一眼と言えば一「眼レフ」が普通の呼び名だったからです。

「レフ」というのはレフレックスの意味で、鏡の意味です。レンズを通した画像をミラーで反射させてファインダー像として見る。その為、ミラーなしでは画像が見られないのです。ファインダーを別に設けたカメラも多くあるが、そちらはレンジファインダーなど、別の括りになるのです。

  • ニコンのビューファインダー付きの新型一眼は魅力的だ。古い写真好きは構図を決めるのにファインダーを覗かないと気が済まないのだ。

明るいところでは液晶が見えないという事に加えて、構図やピント合わせには不可欠よ思う。
また両手でカメラを構えファインダーに顔を押し付けることで、ブレ防止にもなっているのです。まあ、今はブレ防止機能が付いているので年寄りの昔話でしか無いとおもうが、、

映像素子は銀塩カメラのフィルムにあたり、大きい方が描写力など優れているらしい。確かに35ミリより6×6(ロクロク)などのほうが諧調が豊かだったり大きく引き伸ばす時などは断然有利だ。
多くの高性能デジカメは映像素子が大きいことを売りにしていますが、この「ニコンの」ミラーレス一眼はさほどではない、、。実は仕様を知って少しがっかりした、、マーケットは熟知されてるだろうに?

  • なにゆへ?
  • 確かにスペック上の高性能高機能は魅力的だが、ニコンの場合はより高級機の「一眼レフシリーズ」がある。多分、より高性能を望む方はそちらをどうぞ、という事なのでしょう。

十二分な性能を持った上で、あえてスペックより写真を楽しむ方向にシフトされたようだ!
確かに、私がこのカメラを使って不満が出るとは思えない、、

  • そう思うと、イメージはかわる。確かに上位機種とは違っても、それに私が不満を感じることなどないだろう、、でも運転が下手なのにポルシェやフェラーリにあこがれる気持ちも事実で複雑だ、、(笑)

 ↓ブロぐるめ、レシピブログ参加中、ポチっとお願いします。( '-' )/~ (' 0 ')/~ ( '0' )/~