モンブラン万年筆

  • 大学生くらいのころか?親から譲られたモンブラン万年筆です。

高級品だが実はあまり印象が良くなかった。どうも書き心地が悪い、、、「引っかかるのだ!」加えてインクの乾きが早いこと。黒インクは青インクより乾き易いようだ。(インク自体が古かった事も災いしたか?)インクは代えれば良いのだが、使うのがおっくうになり掃除して仕舞い込んでしまった。

その後、、数年間(4〜5年?)使わずに仕舞い込んでいたが、、改めて使い始めてイメージが一変した。新しいインクはロイヤルブルー。

そんな気になる万年筆を使い始めるには「ペン先のメンテ」が前提だった。私は落としたりしていないのに、それ程まで書き味が悪いのは「譲り受ける前」に使っていた親がペン先を痛めたのか?と思い始めた為だ。

  • ところが、、新しいインクで使い始めると、なんと悪い印象が解消された! なぜ?使い始めて30年くらい経っているのに?

インクの乾きは勿論だが、嫌だった「引っ掛かり」までが解消されるとは、、なぜ?万年筆自体は使い慣れていると思っていたが、?持ち方が変わったのか?よく分からないが喜ばしい事だ。30数年ぶりにモンブランの書き味をしったのか? 強いて言うと持ち方により差があるようだが、、いったい今まで何やってたんだろう?orz...

話は違うが、手帳の裏面にインクが写ってしまう。紙の薄さか?昔からこうだったかな?

ボールペンでも写るけど、もうちょっと「まし」かな?まあいいが気になる。

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