ウィルコムのライトメール

PHSの発売直後から使い続けている私。最初はDDIポケットでしたか？その後エッジとかに変わって、今の社名はウィルコムという事らしい。
かなり前からウィルコム間でしか使えないメール機能は有って、ライトメールとして残っているのがそれ。これがSMSに近い内容と思う。他にも似たような名前のDXメール、ライトEメールなどが混在していたが、使ったことが無いので差が分からない。一昔前のエッジではこれに加えて一般的なEメールの機能も勿論あるので4種のメール機能があったことになる。
さてiPhoneのSMSが便利なので興味が湧き、試しに妻や息子にライトメールを送ってみた。当然届く。それではと、ソフトバンクユーザーの友人に送ってみた。
送信できないと思ったがナンと送信している、、するとメールではなく、本人が電話に出てしまった。いやー、早朝からお騒がせであった。深夜でなくて良かった。この場合勝手に送れない時は「送信できない」旨のインフォが有ると思ったのだが、そんなに親切ではなかった。
iPhoneの場合、SMSはスリープ状態でも「着信音」がして教えてくれるが、逆にEメールは読みに行かないと分からない。ここが日本の携帯と大きく違う。私の場合はパソコンからのメールはPHSには転送されない設定してる。仕事でメールアドレスを公開しているので迷惑メールが非常の多く（2重にスパム対策をしてるが）この設定の方が好都合なのだ。
私以外の既に頻繁に携帯でメールを使う人には今までと使い勝手が大きく違うので、確かに戸惑う点かもしれない。