鰹の土佐づくり
鰹が美味しい季節です!ぼんやりスーパーの魚コーナーを歩いていると鰹のたたきがパックになって売っていた。「土佐づくり」にするか?土佐づくりは本場では食べた事がありませんが、漫画の「味いちもんめ」で予習済みです。
- 鰹は皮目からさっと焼きます。
- 一般的には冷水で冷やして水気を切るとされていますが、土佐づくりではそのまま「ほんのり暖かいまま」食べるそうです。
- 薬味
- 新玉ねぎ、今の季節は新玉ねぎでしょう!辛みが少ないので水に晒さなくても大丈夫。鰹の下に沢山盛りつけます。
- しその葉、わけぎ 細かく切ります
- にんにく、生姜 土佐づくりはワイルドににんにくを生のまま食べるそうだ!今回はみじん切りにして散らしました。
- 辛くならない程度に一味を散らします。
- ポン酢
- 本がえしと酢を2:1に混ぜ、柚を1個絞り入れました。
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薬味の野菜が沢山で、サラダのように一緒にガンガン食べます。焼いた時ににじみ出る脂が鰹の香ばしい香りと一緒にタレに混ざって旨いです。これは冷水で〆てしまっては味わえないのでは?土佐づくりは魚の旨味をしっかり味わえます。