プアンタイのお弁当

プアンタイはお弁当も旨い！
この魚はなんだろう？素揚げですね。ウロコもしっかり揚がっていますね。魚は皮も美味しいですからねぇ、しっかり味わいたいものです。例の不思議なビニール袋パッケージのタレも付いていて嬉しい。

箸で食べようとしたら硬い。それではと手でむしって食べ始めたら、絶妙な旨さ。骨も皮も身もウロコも全部美味しく頂く。「魚君、オレがしっかり食べてやるからな！」という感じだ。
ちゃんとエラは除かれていて、血合いなどの掃除もしっかり出来ていますので，丸ごと食べられます！お腹の下の方の旨さと言ったら「驚きものです」不気味に見えるウロコもゼラチン質で旨いし、、これ、なかなかのものですよ！

しっかり味わい、残ったのは硬い背骨の一部だけです。食べ尽くしたので、
- 「猫もまたいで通る」程です！
何という魚でしょう？ボラに身の質は似ていますが、ボラの様な個性はなくすっきりと鱈の様でもあります。フナにも似ているが、、なんだろう？川魚なのかな？？

追記：この魚は「ティラピア」という魚のようです。調理も上手なのでしょうが、何の違和感もなく美味しく頂きました
追記２：タイ名ではプラーニンというそうです。ちなみに今上天皇陛下がタイに食糧事情改善の為に寄贈したとか？

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