頭の整理、、など。


このところ、自分の身の回りの世話が出来ない体たらくぶりの毎日、、。さほど忙しくもないのにプライベートの事は二の次三の次に。その上、根っからの片付け下手。仕事時間よりも「探し物に費やす時間」の方が長いのでは?なんて思う日も有るくらいで非効率的な時間のもったいない事といったら、、、。
そんな私に合っているの「超整理法」例の手帳の野口氏のアイディアですが、私の仕事スタイルに合わない部分は自己流にアレンジさせていただいています。要は「分類しないで、時系列で整理」というのが「要」かと思う。
そこで、普段持ち歩くノートに仕事の上で分類しづらいものや個人的な資料性のあるものはみな時系列で貼り付けています。これ今のところの私に合ってますね。
加えて鎌田 實氏がラジオ出演で話をされていた事をヒントに「文字を書く」事を積極的に始めました。文章をパソコンで書くようになってから何年たったか?二十数年でしょう、、笑い話で「最近漢字が頭に浮かばなくて、、」とか「忘れっぽくて、、」なんて言っているうちは良かったが最近はこのままでは洒落にならないです。仕事で使う漢字以外は考え込むことも多くてこのままでは駄目だ。鎌田 實氏も「手で書くこと」にポイントがあるようなニュアンスの話をされていたと記憶している。
そこで、前述のノートに何でも走り書きメモや日記的なものを書きなぐることにした。今までは仕事のメモやアイディアやスケッチを書いたり描いたり、だったが最近はプライベートも混じってごちゃごちゃだ。しかし時系列で整理されているので、整理されるキーワードの数も増えて逆に分かりやすい。読み返して大切なポイントは例の「3色ボールペン」で色分けで目印をつけるのです。


おや?新たな発見!最近、「超整理術」というと「佐藤可士和氏」ですね、、。これは是非読まねば。